1: ウンピョウ(福岡県) 2013/03/13(水) 18:35:46.56 ID:04apV50O0 BE:2009088656-PLT(12072) ポイント特典
BlogPaint転職したのはいいけれど、もしかしてブラック企業かも…。また転職が決まったはいいけれど、耳に入るのは良くないうわさばかり…。そんなときには、転職先の企業がブラック企業なのか、それとも単に忙しいだけの企業なのかを今一度チェックしてみましょう。

■企業の社員構成で年齢をチェック
企業情報として公表しているところも多いのが、社員構成の年齢です。一般的に会社の経営年数が
長いのにも関わらず、30代後半から40代の社員がいないなど、社員の年齢構成が明らかに
偏っているようなところは、危ないと言われています。企業内の社員人数に対して、就職で
採用する人数が明らかに多いようなところも危険性が高いです。
いずれにおいても、これらが確実な判断基準になるかどうかは微妙なところも多いでしょう。
慢性的な人手不足が労働問題上で起こっているのか、それとも経営発展のための大量募集なのか、
状況証拠を少しずつ集めて、最終的な判断をするしかないのが現状ともいえそうです。
 
■採用情報から、ブラック企業の特徴を見る
一般的に、採用人数が企業内社員数の1/5以上などや、社員数が増えていないのに毎年大量採用を
行っているようなところは、ブラック企業の可能性が高いです。基本給に残業代が含まれている
ケースがブラック企業には多いのだとか。基本給に手当が含まれていることを、
非常に小さい文字で書いてあることもあるため注意が必要です。
また、経営に対する決定権限もなく、労働時間に対する裁量もなく、地位にふさわしい賃金も
払われていない人を管理職に置き、残業代を払わない企業もあります。
厚生労働省が通達を出したことで、比較的改善はされてきているようですが、管理職募集に
おいては残業手当つきなのか、それとも役職手当しか出ないのか、
企業の管理職への考え方を確認する必要はありそうです。
http://s.news.mynavi.jp/news/2013/03/13/034/images/01.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2013/03/13/034/index.html

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